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護身で悪人をぶん殴る(8)・空手

動画約10本、読み込み約50秒

✪空手全体雑感

空手は、種別が様々です、ルール的にも他格闘技のように統一されることはないでしょう、学校の部活動空手(学校空手・競技空手)・極真空手防具空手大道塾などの総合格闘技系空手など、試合や練習があまりにも異なっています、空手は一つではありません

Dojo―道場 (文春文庫)

Dojo―道場 (文春文庫)

拳ダコのりっぱな画像を見つけたのでお借りします。
https://lh4.googleusercontent.com/-w-rAkZQXLjs/T9wScthlOkI/AAAAAAAAYZg/ZDujHYfi37c/wu9Ls.jpg

✪攻撃の目的

護身としての空手での攻撃での目的・方向性について書きます。

突き⇒正拳やヒジや裏拳など様々ありますが、攻撃の目的は、骨を折ること、熾烈な痛みを与えて心を折ることにあります、脇腹へのボディフックでは肋骨を折ることを狙います、顔面を殴って心を折ります、アゴを殴って失神させたら、そのまま顔面を死なない程度に蹴って意識が回復したら心が折れるまで蹴り続けます、相手の悪意性の度合いにより、鼻の骨を折りにいきます、また、みぞおちに打撃を加えて相手の動きを止め、吐かせにいくこともあります。

蹴り⇒ローキックが有効です、相手の太腿を自分の足のすねでバットのイメージで熾烈に蹴ります、素人はすぐに動けなくなります、基本的に蹴りは喧嘩では使えません、喧嘩は「ヨーイドン」で相手が突っ込んできますので、下手に蹴り技を使うとバランスを崩して転びます、最初には使えません、どちらかというと数秒ぶつかって相手の動きが止まってから蹴りは使います。

知り合い同士の喧嘩だと互いに警戒して距離をとるので初めから蹴りは使えるかもしれません。ただ、街中の知らない不良とのケンカだとほぼヨーイドンで相手は突然襲い掛かってくるので、蹴りを出したタイミングで前に思いっ切り出てこられて蹴りは潰されやすいと思います。(僕は初心者の頃に、蹴ったときに前に出てこられて尻もちをついたことがあり、恥ずかしかったです。)動きが止まった状態になれば前蹴りで相手のみぞおちを付いて呼吸困難にさせたり、横蹴りで相手の膝関節を痛めつけたり、余裕があればハイキックで失神させます。

★意識していたこと
突きでも蹴りでも、相手の体の「骨に響かせる」ことを意識していました。ローキックでも大腿四頭筋を蹴るのではなく、大腿骨に「響かせる」。顔面を殴るときも、顎や頬骨に「響かせる」。脇腹を突くときときも、肋骨に「響かせる」。骨に響かせるから、肋骨が折れるし、相手に熾烈な痛みを与えられて心を折ることができるように思います。ミット打ちやサンドバッグで、ミットなどを叩くのではなく、その向こう側に衝撃を届かせるように叩くと思いますが、その感覚、突き抜けて衝撃を与える感覚を個人的には「骨に響かせる」という表現で捉えていました。

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①学校空手雑感

寸止め空手・型重視空手というイメージがあります。4大空手道の『松濤館流剛柔流糸東流和道流』が中心なのかなと思います。正直、強いという気はしません。『松濤館』は試合が存在しないようです。この系統は下段蹴りが禁止なのかな。インターハイ優勝選手や全日本レベル・世界大会レベルの競技者が強いのは当然のことですが、競技経験者の平均レベルを抽出すると強くはないと思います。

僕はフルコンタクトの総合格闘技空手系道場と極真空手の2箇所通いましたが、比較して寸止め空手に対し「おっ」と思うのは、「速さ」です、叩き合うといった痛みが練習自体にないので、思い切って動いていますし、空手の中では最も「速い」と思います、そして、互いに思いっ切り攻撃(寸止めなのでぶつからない)していることの結果として技のキレもとてもあると思います、型も綺麗です、「速い」「キレがある」「型がある」ことから生涯にわたって練習できるのかなと思います。

全国高校インターハイ『空手』の決勝戦、なんか微妙な感じ…速くても強さが伝わらない



極真空手雑感

極真空手は、現在の50代・40代の人達くらいに凄いブームがあったと思います、僕も30代後半ですが、高校生の時に創始者大山倍達の本は何冊と大量に読みました、しかし、大山倍達の死後、かなり分裂してしまいました、現在の極真空手が強いかというと、素人相手ではほぼ無敵ですが、格闘技経験者としては強くはないと思います、やはり致命的なのは顔面攻撃が反則であることです。

黒帯を取るまでのシステムも空手界は指導者が食べていくのが大変なので仕方ない面がありますが面倒です、強さでとるのではなく昇級試験を何回も受けて段階を経て、年数を経て黒帯にいたります、金儲け主義が入ります。

僕は、柔道(3段)、ボクシング、総合格闘技系空手道場を経てから極真空手を1年だけやってみました、白帯で終わりました、練習として競技者全体育成システムもある程度しっかりしています、顔面攻撃あり競技を経験している人間からすると、極真の組手はもったいないというか、ボディを叩き合う我慢比べ大会のように感じます、みな顔面攻撃が「反則」という前提なので顔面ががら空きです、「これでは駄目だな」と思いました。黒帯自体も、僕は他格闘技経験者でしたから、入門時から平均的な黒帯よりは強かったのですが白帯のまま終わりました、というか馬鹿馬鹿しくなって辞めました、イマイチな印象です。顔面ガラ空きの思い切り肘でも入れれば失神しそうな相手と近い距離でボディを叩き合ったり、ローを入れあったり、くだらないと感じました。顔面に当たったら「ごめん」とか「すいません」とか反則をしたということで謝らなければいけないのも違和感を感じました。

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たまに組み技の練習として相撲を取り入れていましたが、やはり打撃系の競技者は腰が軽く、投げるのが簡単でした。「間合いを潰してしまえば、弱いなあ」というのが率直な意見です。至近距離では、肘や頭突きが有効なので、頭突きの練習がないのも総合系格闘技と比べると残念です。


ただ、極真空手のローキックは変則蹴りもあり優れています。ボディフックも強烈です。また胴廻し回転蹴りなど実践的ではないものの体の上手な使い方をする蹴りを子供たちが練習しているのはいいなと思いました。(当然ながら、全日本クラスの競技者は組手経験があるので実感していますが、『岩』のように体全体が固くもの凄く強いことは間違いありません。)

強くなれ!わが肉体改造論

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空手バカ一代(17)<完> (講談社漫画文庫)

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③空道(大道塾

総合格闘系空手(着衣格闘空手)ですが、顔面防具(スーパーセーフ)あり、薄手綿等グローブありです。凄く強くなる競技だと思うのですが、総合系なのでパンチやキック、投げ等の個々技術の洗練が難しい。
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防具空手

防具空手というのも様々あるらしく、試合もあるようなのですが、本気で打ち合うのか、寸止めなのか、道場によっても違いがあると思います、この空手についてはよく分かりません。高校学校空手も防具つけてるみたいです。よく分かりません。『練武会』という動画がいっぱい出てきます。防具空手の代表的な組織なのかも知れません。剛柔流の『硬式空手』というのも防具をつけているようです。

K-プロテクターヘッドガード  (大人用) 白

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総合格闘技系フルコン空手

これも様々な団体があるようです、僕はこの系統の空手道場に通いました、はじめる前に練習を見学したのですが、非常によい団体でした。逆に総合格闘技系道場は無数の道場が乱立しているので当たり外れが大きいと思います。僕が通った道場は、見学日から「怪我などの際に責任を道場に求めない」旨の用紙に記載して練習に参加させてもらいました。

集団育成システムがしっかりしており、突き・蹴りの練習・簡単な型・すぐにミット打ち(突き・蹴り)・サンドバッグ蹴りをさせてくれました。体験練習でミット打ちとサンドバッグ蹴りをさせてくれたことは、ボクシングの練習のつまらなさでボクシングジムを辞めていた僕にとっては、非常に感動しました。「楽しい」と感じたのです。そしてスパーリングにも参加して、指導員にハイキックを浴びて失神させられました。僕は、相手を失神させたりできるようになる格闘技道場を求めていたので嬉しくなってその日に内に入会しました。

スパーリング(組手)は2種類あり、『素手素足での極真ルールでの組手』と『防具マスクと薄手グローブをつけての総合ルールスパーリング』がありました、両方の組手の違いが体験出来てよかったです。極真ルールの組手は「素手素足」でフルコンタクトでやるので組手練習の一つとして考えると、やはりそれなりに優れた練習になると思いました。

総合ルールのスパーリングは顔面攻撃があるので、ボクシングの防御を凄い練習しました、実際、道場には元ボクサーの指導員もいてその人にボクシング的な部分は教えてもらいました。大道塾の本部道場で練習していた指導員にもいろいろ教えてもらいました。また、、極真空手の元都道府県チャンピオンの指導員もいてその人にも極真空手的な攻撃を教えてもらいました(この先輩には組手の際、左肋骨をボディフックで折られました、痛い…)。防御では、特にウイービングやヘッドスリップ、ステップワークをよく練習しました、顔面攻撃ありフルコンタクト系空手だと殴りあう痛みや距離感が分かるので、最も実戦的だと思います。総合なので相撲をやったり、投げ技も使ったり、寝技の練習もしました。全体的な実感として、総合格闘技系空手道場は、練習の幅はとても広いですが、反面、練習の深さは追及しづらいところがあると思います。

着衣総合格闘技 空道入門

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グラップラー刃牙?バキ最強列伝?

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その他

キックボクシングもとても実戦的で喧嘩に強くなる格闘技だと思います。キックボクシングは日本発祥の格闘技だそうです。野口修という人がタイ国のムエタイに着目し、新競技「キックボクシング」創設したとのこと。知らなかった…。ボクシングと空手とムエタイ(特に肘と膝の技)の融合なのかな…?
テコンドーも喧嘩向きかどうかは分かりませんが、足技の「回転スピード」と「キレ」や「変則的な動き」は凄いと思います。

究極の打撃格闘技 キックボクシング実戦テクニック 入門編

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テコンドーに関してはこの本が最高峰 【DVD付】 (BUDO‐RA BOOKS)

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ミルコ・クロコップ強い
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ムエタイ・ブアカーオは「強い!」と思いました。
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テコンドーの後ろ回し蹴りとか足運びが違うし早くて凄い。リズムや体側入替動作も独特。



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イサミ 巻藁
-終了-

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