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★ゴミトーク実践編№4:会話のきっかけー『チャンネル設定』と『畳み掛け連続発言』

トークまとめ

「トークの本質は何も考えずに話すこと-それはどうすれば可能になるのか探ってみる」

ゴミトーク実戦編№4
✪会話のきっかけー『チャンネル設定』と『畳み掛け発想』

★話好きの人の会話のきっかけを分析

話好きな人と話していると何となく気づくことがいくつかあります。その中で、ふとした時に出会った時の会話のきっかけ、会話のの始まりについて気になったことを挙げます。


★『チャンネル設定』のピントが合っている

話好きな人の話題は適当でどんな内容も話していますが、話しかけられたこちらが「はっ?」って思うことを発言することはほとんどないです。いきなり、自慢話もしてきませんし、興味のない川柳の話とか、夫婦の夜の生活についても話してきません。こういった感覚を僕は『チャンネル設定』のピントが合っていると表現したいと思います。

『砂嵐のチャンネルボタン』を押して会話をしようとしない。無理に『NHKチャンネル』で堅い話をしない。状況があえば「NHKチャンネル」でも楽しめますが。そして、『民放チャンネル』でも興味のない放送に関してトークをしてこない。僕の興味だったり、ついていける範囲で話し掛けてくれるので『チャンネル設定』がピンとずれしていないため話し易いのだと思います。話好きな人は『チャンネル設定』のピントが合っています。
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★『畳み掛け連続発言』

これは、実感で感じていることなので、説明しずらいのですが、格闘技で例えると一発だけのワンパンチと2発連続のダブルパンチと3発連続のトリプルパンチでは威力も違うし、防御しても防御のやりずらさが違うのです。トリプルパンチだと対応に追われます。トリプルパンチされると一瞬、相手のペースに巻き込まれる感じになりやすいのです。

どういうことかというと、会話のきっかけってそんなに話すことがなくて、会話の一往復で終わったり、頑張っても二往復で終わったりすることが多いと感じているのですが、話好きの人って『トリプルパンチを前提に』会話を連想発現して畳み掛けてくる印象を持っています。トリプルパンチで会話が三往復しているうちに会話の糸口や広がりが増えて、それほど会話したくないときでも相手のペースに巻き込まれて会話が弾んでいることがあり、以前から不思議だなと感じていました。『トリプルパンチ前提』の会話という発想も重要な気がしています。会話の『チャンネル設定』のピントをきちんと相手の興味に合わせて『トリプルパンチありきの連続発言』で畳み掛けると会話は弾む可能性があります。

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これを会話で簡単に例示してみます。



会話のワンパンチ(一往復)
⇒「おはよう、最近どうよ」「おはよう、ぼちぼちかな、忙しいけど、じゃあね」
会話のダブルパンチ(二往復)
⇒「おはよう、最近どうよ」「おはよう、ぼちぼちかな、忙しいけど」「忙しいと最悪やな」「そうや、最悪や、じゃあね」
会話のトリプルパンチ(三往復)
⇒「おはよう、最近どうよ」「おはよう、ぼちぼちかな、忙しいけど」「忙しいと最悪やな」「そうや、最悪や」「上司が悪いん  か、お前が悪いんか、この会社が悪いんか」「誰も悪ない、たぶんお前の顔が悪いんや」(会話が広がる⇒「はぁ?」)



例示は適当ですが、実際の会話で『トリプルパンチ』をされると会話がぐっと広がったり、弾んだりしてきます。僕も何ですが、会話をワンパンチとかダブルパンチでいつも終わらせていました。当然、朝の更衣室とか廊下でのすれ違いとかは、挨拶するだけで充分なんですが、ちょっと長い時間を共有しそうなときって、『沈黙』が苦痛だったり暇潰しに会話でもしていた方がマシな時もあるので、『トリプルパンチ前提』の会話もしてみようと考えています。

★自分の子供を分析

自分の子供も、他の子供も結構上記のことを満たしていると思います。基本的に、親だと子供が普段何に興味を持っているか知っていますから、子供が話す幼稚園の話、延長保育園での話、友達の話、サッカーの話、妖怪ウォッチの話、アニメ七つの大罪の話などなど全てが、親子の関係性や共有時間の長さから突飛なピント外れの話にはならず、『チャンネル設定』できている話題だと感じます。

また、子供は実際良くしゃべります。会話が『トリプルパンチ前提』に自動的に設定されています。「あれはこうだった、ところで、これは知っているか?、これは何だかわかる?これは欲しかったメダルだ、見て見て」と畳み掛けの連続発言をしてきます。子供の会話を覚える能力は3歳時ころから飛躍的に伸びていき、5歳くらいだと二人きりで遊んでいても楽しいほどです。子供が会話を身に付けていく過程も参考になります。親が子供の会話を変に抑圧していない家庭では、子供は「トリプルパンチ前提」の『畳み掛け連続発言』で楽しそうに嬉しそうに話しかけてきます。そして、それに応える親もたまにはうっとうしいですが、楽しく可愛いなと思いながら対応しているかと思います。

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