護身で悪人をぶん殴る(3)・強くなるとは

護身で強くなるとはどういうことでしょうか


強くなるには、

①筋トレをする
単純に力が強くなれば少し強くなります

②精神的に強くなる
発想が替われば少し強くなります、元々の気性・性格がきっちりしている(気性が荒い・はっきりしていて攻撃的である)人は学校でいじめられたりする対象にはほとんどなりません

③格闘技を学ぶ
少し強くなります

強くなるということですが、格闘技を学ぶ際の考え方として知っておくべきことは

①自分より強い相手より強くなることはとても難しい、余程の練習が必要

きのうの自分より強くなることは簡単である

③格闘技としてではなく、常にケンカを意識した発想を持っていた方がより強くなる

④技を磨くことは困難で、大人相手に圧倒することは難しいが、
やり始めの頃から幼児や超高齢者老人をその技で圧倒することはおそらく簡単です、その技で圧倒できる範囲を少年や中高年と狭め、さらに20代、30代と狭め、誰にでも通用にするように成長させるのが技を磨くということです

※護身とは悪意ある他者から身を守ることですから、悪意のない相手に使用することは犯罪です(DV・虐待・イジメ・その他犯罪に使用する人間は、さっさと死ぬべきです)


強くなる素質について


強くなるには当然ですが素質が必要です、素質を列記します

①運動神経がよいこと

②気性が強いこと
(気性は調整できます、静かにも、怒声にも、冷静に調整できます)

③体が大きいこと・手足のリーチが長いこと
(体が大きい人は強いに決まっています、高校生が小学生の相手をするくらいの差があります)

④骨が太いこと
(骨が太い人は強いです、拳も大きく、ナチュラルに握力が80越えする人もいます、パンチも重く、相手の骨を折ることが容易です、僕の友人のナチュラル握力80越えくんは、当然のように16~17で暴力団組員となり、喧嘩で相手を殴ると顔面を陥没骨折させアゴを砕いていました。当然傷害罪で逮捕されましたが、そのパンチ力はモンスター級です。手がでかくて骨太なので、相手の顔面の骨を砕いてしまうのですね。普通は自分の手が出血するし、小指側で間違って殴ってしまうと顔面の骨の方が固いので、小指側にひびが入ったりするものです。僕は殴ったせいで右手小指がヒビが入り変形してしまっています。骨太が羨ましいです。)

⑤指導者がきちんとした人であること
(凄い重要です、素質があっても指導者によって伸びませんし、素質がなくても指導者によっていきなり伸びます、巡り合いの「運」として素質の一つと捉えています)

※私には①・②・⑤がありますが、③・④はありません。なので、当然、③・④を欠いた程度の護身レベルです
最も重要なのは運動神経です、体が大きくて骨が太くても運動神経がなければただの「弱デブ・弱デカ」でしかありません、また、体が大きくて骨が太くて運動神経がいい人は、ナチュラルに強い人が多いので、格闘技の疲れる練習をする意義が見いだせず、面倒くさいので長く続きません、すぐ辞めます、このタイプで長続きするのは、子供時代から継続しているインターハイ選手やオリンピックレベルの選手だけです。強くなりたいという人は、運動神経が悪いという人は苦労します。

単純に「きのうの自分より強くなれればいい」という発想で継続しましょう、「強い人に勝つ」という目標では苦しくなります、人が到達できるレベルには天井があります。

目指すべき理想のレベルは、「強くはないが弱くもない、ほとんどの相手には簡単に勝てる、猛者には負けると思うけれど、勝てる可能性も自分にはある」という状態まで行ければ充分です

「猛者に勝てる可能性も自分にはある」というのは、相手に悪意があって攻撃してきたときには、護身状態に入りますが、自分の命を守る必要性が生じますから、その際には開き直って、相手を刃物で刺してもいいという発想があるか、相手の目に指を突っ込んで眼球をえぐるという発想があるか、金的を執拗に狙うという発想があるか、相手の指を掴んで折るという発想があるか、相手を車で撥ねてもいいという発想があるかなどで、猛者にも勝てる可能性がでてくるということです。

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実際には、こうした発想があるだけで、危険な空気感が自分から発せられますし、実際には互いに面倒なのでケンカを避けるようになります。そして、もしボコボコにされても、相手の実家や勤め先を調べ上げて、繰り返し復讐しに行くと熾烈に決意している人間などは、相手は殺さざるを得ないので、攻撃をやめます、一番強いのは「殺さなければ、殺しに来る人間」です、そんな人は各都道府県に数人ずつしか存在していません、頭がおかしいので関わり合いにならないようにしましょう
(このタイプは全員、暴力社会で有名人になります)

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