ショーペンハウアーじいさん(9)最大の愚行

たまに昔の本を読む その中で、心に引っ掛かった文章だけを抜粋する ショーペンハウアーじいさん、ドイツの哲学者、仮定生存年齢236歳(1788年生)「幸福について―人生論―」新潮文庫 ――― ところでこのことから出てくる結論として、およそ愚行中の最大の愚行は、何事のためにせよ、「自己の健康を犠牲にすること」である…